甘酒を毎日ストレートで飲んでいると飽きがきちゃったりしませんか?今回は、甘酒の美味しい作り方や飲み方について。誰でも簡単にできる方法を伝授いたします。
最近では、すっかり甘酒ブームも定着して、毎日の日課に飲んでいる人たちも増えたようですね。日本の発酵文化や発酵食品を伝承していきたいという私にとっては、本当に嬉しい事です。
でも身近な友達から最近こんなことを言われるんです。
「自分で美味しい甘酒を見つけて毎日少しずつ飲んでいるんだけど、確かに調子がいいのよ。でもさぁ。。。毎日ストレートの甘酒を飲んでいるから、最近飽きてきちゃって。。なんか簡単な作り方で美味しい飲み方あったら教えて欲しいの。」
わかります・・・。毎日ストレートで飲み続けていると飽きちゃったりすることってあると思います。
そんな方々のために、簡単にできる美味しい甘酒の作り方を紹介していきましょう。
Contents
美味しい甘酒を毎日飲みましょう!
甘酒といっても2つの種類が存在していることを皆さんはご存じでしょうか?
- 米麹を発酵させて作る甘酒
- 酒粕を水と砂糖を溶かして作る甘酒
米麹の甘酒も酒粕の甘酒もどちらも効果が期待されますが、酒粕を使用した甘酒だとアルコール分が入っている場合があったり、砂糖が添加されているということもあるので、
今回は、米麹を使って作る甘酒の美味しい作り方、飲み方を紹介していきますね。
米麹で作る甘酒の欠点をカバーする作り方
米麹で作る甘酒は、栄養もしっかりで満点!なんだけども・・・一つだけ欠点があるんです。
米麹の甘酒の主な成分としては、発酵の過程で100以上もの酵素が生成され、ビタミンB1、B2、B6パントテン酸、イノシトール、ビオチンなどのビタミン類やアルギニン、グルタミン酸などのアミノ酸を豊富に含んでいます。(手作りの場合)
ここで気がつきますか?
ビタミンAやビタミンCが含まれていないんです!!!
美容のためにと飲むのであれば、やはり摂取したい成分ですよね。
そこで、そんな欠落しているビタミンCをカバーする飲み方です。私もこの飲み方が大好きで1年通して、季節に応じて楽しみながら作っております。
フルーツ甘酒の作り方
ビタミンCをたっぷり含むフルーツ!このフルーツを甘酒と合体させてビタミンCもしっかり含んだ無敵のフルーツ甘酒を作ってみてはいかがでしょうか?
作り方は、本当に簡単です!
<材料>
- お好みのフルーツ適量
- 甘酒 大2くらい
- 牛乳 100ccくらい
これをミキサーでガガガガガガーーーーーーー!!!と混ぜれば完成です。
フルーツの種類は、季節に合わせていろいろ変えてみると楽しいですよ。
- いちご
- オレンジ
- 桃
- りんご
- キウイ
- パイナップル
- バナナ
- 柿
などなど・・・・・・・
私は、毎日のように味を変えて飲みたいので、冷凍フルーツをストックしておいて、毎日気分に合わせてフルーツの素材を変えて作っています。
しかも冷凍フルーツだから、冷たくてシェイクのようで美味しさ倍増です!
1年通して、「ストロベリー甘酒」は飲みたいんですよね。本当にいちごはオススメの素材です!
いろんなフルーツを冷凍庫に常備しておくのは、楽ちんでいいですよ。
お好みのフルーツをたっぷり入れて、フルーツ甘酒にしちゃえば、毎日楽しく味も変化させながら楽しめるのではないかしら♪
ビタミンAも入れたいならば、
- にんじん
なんかも一緒にプラスしてミキサーにかけちゃうのもありですね!
これで、甘酒の欠点をカバーした甘酒ができちゃいます。
美味しくない!フルーツ甘酒の作り方
甘酒とフルーツにミルク。
想像しただけで美味しそうと思うかと思います!・・・が・・・・・・
私の経験上で、このフルーツ甘酒で合わないフルーツがあるので、一応記載しておきます。
それは、、、、
- スイカ
- メロン
- マンゴー
この3つ、甘酒と混ぜるとびっくりするくらいに美味しくならないんです(泣)
なんというか。。生臭い。。といいますか。。青臭い。。といいますか。。。。
なんとも、この3つのフルーツだけは、私はNGでありました。
メロンなんて高価なフルーツなのに、フルーツ甘酒にしてしまい、泣きながら無理して飲んだという苦い思い出。。。
皆さんの中には、美味しかったよ~と言われる方もいるかもしれませんので、絶対にダメ!とは言いませんが、私の経験上ではこの2つは口に合いませんでした。参考になさって注意して下さいませませ。。
フルーツ甘酒の飲み方
さて、フルーツ甘酒をいつ飲むのが効果的かという点について。
私が推奨するのは、朝の朝食時です。
甘酒はブドウ糖の塊ですので、朝に飲めば、血糖値も上がって、パッチリ目が覚めます!
満足度も高いので、朝食を食べ過ぎてしまうこともありません。
時間がない朝もフルーツ甘酒を1杯で結構腹持ちがよいので助かります。
夜に食べ過ぎちゃう傾向がある人は、夕食前に飲むというのも良いかと思いますよ。
ただ、美味しいので飲み過ぎには本当に注意です~!1日に多くても2杯くらいにしておくといいでしょう。
それでは、今回の「誰でも出来る!美味しい甘酒の作り方と飲み方。」についてまとめていきましょう。
誰でも出来る!美味しい甘酒の作り方と飲み方。まとめ
美味しい甘酒を毎日飲みましょう!
甘酒といっても2つの種類が存在していることを皆さんはご存じでしょうか?
- 米麹を発酵させて作る甘酒
- 酒粕を水と砂糖を溶かして作る甘酒
米麹の甘酒も酒粕の甘酒もどちらも効果が期待されますが、酒粕を使用した甘酒だとアルコール分が入っている場合があったり、砂糖が添加されているということもあるので、
今回は、米麹を使って作る甘酒の美味しい作り方、飲み方を紹介していきますね。
米麹で作る甘酒の欠点をカバーする作り方
米麹で作る甘酒は、栄養もしっかりで満点!なんだけども・・・一つだけ欠点があるんです。
ビタミンAやビタミンCが含まれていないんです!!!
そこで、そんな欠落しているビタミンCをカバーする飲み方です。私もこの飲み方が大好きで1年通して、季節に応じて楽しみながら作っております。
フルーツ甘酒の作り方
<材料>
- お好みのフルーツ適量
- 甘酒 大2くらい
- 牛乳 100ccくらい
これをミキサーでガガガガガガーーーーーーー!!!と混ぜれば完成です。
フルーツの種類は、季節に合わせていろいろ変えてみると楽しいですよ。
- いちご
- オレンジ
- 桃
- りんご
- キウイ
- パイナップル
- バナナ
- 柿
などなど・・・・・・・
私は、毎日のように味を変えて飲みたいので、冷凍フルーツをストックしておいて、毎日気分に合わせてフルーツの素材を変えて作っています。
しかも冷凍フルーツだから、冷たくてシェイクのようで美味しさ倍増です!
1年通して、「ストロベリー甘酒」は飲みたいんですよね。本当にいちごはオススメの素材です!
いろんなフルーツを冷凍庫に常備しておくのは、楽ちんでいいですよ。
お好みのフルーツをたっぷり入れて、フルーツ甘酒にしちゃえば、毎日楽しく味も変化させながら楽しめるのではないかしら♪
ビタミンAも入れたいならば、
- にんじん
なんかも一緒にプラスしてミキサーにかけちゃうのもありですね!
これで、甘酒の欠点をカバーした甘酒ができちゃいます。
美味しくない!フルーツ甘酒の作り方
私の経験上で、このフルーツ甘酒で合わないフルーツがあるので、一応記載しておきます。
それは、、、、
- スイカ
- メロン
- マンゴー
この3つ、甘酒と混ぜるとびっくりするくらいに美味しくならないんです(泣)
皆さんの中には、美味しかったよ~と言われる方もいるかもしれませんので、絶対にダメ!とは言いませんが、私の経験上ではこの2つは口に合いませんでした。参考になさって注意して下さいませませ。。
フルーツ甘酒の飲み方
さて、フルーツ甘酒をいつ飲むのが効果的かという点について。
私が推奨するのは、朝の朝食時です。
甘酒はブドウ糖の塊ですので、朝に飲めば、血糖値も上がって、パッチリ目が覚めます!
満足度も高いので、朝食を食べ過ぎてしまうこともありません。
時間がない朝もフルーツ甘酒を1杯で結構腹持ちがよいので助かります。
夜に食べ過ぎちゃう傾向がある人は、夕食前に飲むというのも良いかと思いますよ。
ただ、美味しいので飲み過ぎには本当に注意です~!1日に多くても2杯くらいにしておくといいでしょう。
いかがでしょうか?
明日からも飽きずに毎日楽しく、美味しく甘酒ライフを続けて頂ければと願っております。
それでは、皆さん、良い熟成を・・・・
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